柚太朗は英彦山なう!

山伏の歴史ある英彦山のふもと、彦山清流のほとりの柚子胡椒屋です♪郷土の歴史や柚子胡椒のことをつづっていきます。。

昭和40年代頃まで日本各地にあった炭鉱




かつて日本のエネルギーを

引っ張ってきた石炭筑豊



田川市郡から飯塚市とその周辺に

たくさんのおもかげを見ることが出来ます。



油須原線(ゆすばるせん)は、漆生線(うるしおせん)と

田川線(たがわせん)を結ぶ線路として

豊前川崎、大任、行橋を経由して

筑豊炭田の石炭を苅田港へ輸送する為に計画された路線です。



ユスバルセン




*漆生線(うるしおせん)
福岡県嘉穂郡稲築町(現・嘉麻市)下鴨生駅
→福岡県 山田市(同じく現・嘉麻市)の下山田駅までを結ぶ
 昭和61年廃線

*田川線(たがわせん)
 福岡県田川市の田川伊田駅
→福岡県行橋市の行橋駅までを結ぶ
(現在、平成筑豊鉄道の鉄道路線)


苅田港からは、九州電力苅田発電所に運び、

火力発電を行う大計画があったそうです。




大正時代に計画され

昭和32年に当時の国鉄によって建設工事が

始まりましたが、エネルギー革命により

石炭事情が変わっていったことで、工事の途中

一部未完成のままになっています。






添田町のお隣、

福岡県田川郡、大任町(おおとうまち)にある建物です。




ユスバルセン3

2017年、3月撮影 以下同じ











ユスバルセン5


ユスバルセン4


くわしいことがわからないのですが

とりまく社会事情の中で

昭和50年代頃まで、中断と再開を繰り返しながら

工事をしていたのです。

しかし昭和55年に完全に計画が凍結してしまったようです。









ユスバルセン2


横には整備された道があり、

この時は桜の季節だったので

満開の花が咲いていました。





工事半ばで、一度も使われなかったものの

建物はしっかりしていて、

今なお、通りかかると目を引く存在です。































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2月3日 



鬼は外~ ♪

福は内~~♪♪





きょうは節分ですね。




2018セツブン




節分とは、雑節の一つで、各季節、

春、夏、秋、冬の始まりのの前日のことらしいです。

「季節を分ける」ことも意味してるそうです。







2018キッテセツブン


これは、去年販売された切手です。


もっと買っておけばよかった!




きょうは、豆と恵方巻きを食べたいと

思います。









201802タヨリ


今月号の「柚太朗ひこさん便り」

下の方に、節分の絵を書きました。






いま、筑豊の市町村別のファイルを作っています。





2018チクホウファイル1



ライフワークの郷土史のことを調べる為に、

各市町村等発行のパンフレットや

新聞の切り抜きです。




細かい情報の宝庫です。






量が増え過ぎて、クリアファイルに保存していたのが

入らなくなってきました。





「筑豊のパンフレット」

   ↑ 過去記事 2013年9月






2018チクホウファイル3



切り抜きは、貼ったので見やすくなりました。

持っていたのさえ、忘れていた記事が

たくさん出てきました。






2018チクホウファイル2





あらためてこれをもとに、写真を撮りに

行って、ブログにまとめていきたいと思います!























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去年、筑豊の歴史を残す場所を

いくつかまわりましたので

この場で、また少しずつ、紹介したいと思います。





今回は、

福岡県飯塚市の(旧穂波町)の平恒にある

炭鉱の遺構を紹介したいと思います。









福岡地図 - 飯塚


福岡県の真ん中に位置する飯塚市。






飯塚市には、大正4年から操業し、

昭和40年に閉山した三菱飯塚炭鉱の遺構

「三菱飯塚炭鉱 巻き上げ機台座」が残されています。



かつての筑豊炭鉱を物語る貴重なものです。




ミツビシタテコウ4

(2017.6月撮影 以下同じ)




飯塚市平恒の住宅の横に、

ふたつ、間をおいて並んでいます。




坑内へ働く人や資材を送ったり、

掘りだした石炭を地上に出したりする

トロッコを引っぱるため

ロープを巻き上げるために使われていた機械の台座です。








ミツビシタテコウ5



高さ12メートル、幅13.5メートルのレンガ造りで

福岡県内に現存するものでは最大の建造物です。

(市指定文化財)




ミツビシテテコウ1


☆ 「飯塚炭鉱」 について


1915(大正4)年、この地区にあった大徳炭鉱の経営者の

就任した中島徳松が近くの小規模炭鉱をあわせて飯塚炭鉱としました。


1918(大正7)年に中島鉱業を設立しました。


福岡・佐賀・長崎各県でいくつかの炭鉱を持っていましたが、

徐々に経営が難しくなり

飯塚炭鉱は、1924(大正13)年に三菱鉱業に経営を委託しました。


その後、時代は石油の時代へ

石炭産業は、世の移り変わりとともに衰退していき

1965(昭和40)年に完全に閉山されました。




ミツビシタテコウ3
ミツビシタテコウ2



説明の案内が、置かれています。



ミツビシタテコウ7
ミツビシタテコウ6





二基のうちのひとつは

だいぶ、老朽化が進んでいるようですが、

ぜひ残してもらいたいですね。




近くで見上げると、大きくて圧倒的な存在感です。


毎日、命がけで炭鉱内での仕事をしていた人達を

支えていた、大事な台座です。







近くに車を停め、ぐるっと台座の周りを回っていたら、

コガエルテラ

発見!!! 


すぐ裏に「こがえる寺」がありました。

ここにあったんですね。


*過去記事
「かえる寺」
(福岡県小郡市)

 ↑かえる寺の小郡市にある如意輪寺の住職さんの

  長男さんのお寺、「こがえる寺」こと正法寺です。



 次の機会にゆっくり入りましょう。








また、近くの忠隈(ただくま)には

筑豊地区最大規模のボタ山が残されています。


(*ボタ山(ボタやま)とは石炭の採掘の時にでる

 捨石(ボタ)の集めた場所です。)


長い年の年月を経て、今は木や草が生え

緑で覆われて、「筑豊富士」と呼ばれるようになっています。



また飯塚炭鉱の閉山後、

跡地のほとんどは飯塚工業団地に開発され、

現在は100社以上の工場があるそうです。


歴史がつながっていることを感じました。































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筑豊飯塚市で生まれた銘菓「ひよ子」

ひよこ2013


おとといの新聞に、飯塚の穂波工場が、今年3月に

リニューアルされた記事が載っていました 





そういえば、前に「ひよ子」のことを、

ブログに書いたことがありました。



 過去記事 2013年

  ↓

「飯塚のひよ子」



いつか穂波工場に見学に行ってみたい







数ヶ月前のこと。

長崎まで行く途中の高速道路のサービスエリアで

偶然、実演販売しているのを見かけました。



今まで、頻繁にサービスエリアに立ち寄ってきましたが

初めてでした。




スマホの写真を残していましたので

紹介したいと思います。







2017ひよこ3


「ひよ子 実演販売中」





2017ひよこ1


ガラスに反射して写真が見えにくくて

すみません。




幅1メートル位の、ガラスの張りの出張工場というか

出店というか、そこで作られていました。


珍しい。


穂波工場に行けませんでしたが、

ミニ工場って感じです。



生まれたてのひよ子が並んでいます。


            



本物の工場では、横16列の隊列で、ベルトを流れていくそうです。

それを前述の記事の新聞の記者さんは、

「行進」と表現されていた!

さすが




このサービスエリアのミニ工場は、

そういう設備は難しいので、

ひよ子達は、オーブンの下、じっとしていました(笑)

(記者さんのように素敵な表現がしたいのですが、これが精一杯~)



2017ひよこ2


この日は、大きなひよ子もいました。

(写真右手)

普通サイズの約五倍らしいです。



2017ひよこ4


ひとつずつ手で作られていました。


周りに人だかりが出来き、

視線をいっせいに浴びた職人さんは、

ニコニコしながらも、あっという間に鮮やかな手付きで

ひよ子をどんどん作り出していました。




              


~ひよ子本舗 吉野堂さんについて~


筑豊飯塚は、もともと長崎街道(シュガーロード沿いにあり、

お菓子作りが盛んでした。




大正時代に生まれた「ひよ子」。


炭坑で働く人たちに愛され

東京オリンピック開催と新幹線の大幅開通で

日本が、急成長し始めた時代に関東にも工場が建設されました。




「吉野堂物語」

くわしいお話 ↑ (読み応えあります



そういえば、今放送中の朝ドラは、

ちょうど、ひよ子が、九州から関東に進出した

日本高度経済成長時代が

舞台になっています。



その名も「ひよっこ」ですね♪

こちらの「ひよっこ」の主人公みね子は、茨城出身。




yjimage[3]

NHK 公式サイト 「ひよっこ」







主人公の有村架純ちゃんかわいいです。

奥茨城の方言が、なんとも愛らしいです。





西の九州からひよ子が、そして日本全国のひよっこが、

東京に集まったのでしょうね。




                 


















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