柚太朗は英彦山なう!

山伏の歴史ある英彦山のふもと、彦山清流のほとりの柚子胡椒屋です♪郷土の歴史や柚子胡椒のことをつづっていきます。。

「かわさき まち旅」 ③のつづきです。




次は、川崎町の東川崎の光連寺にやってきました。


コウレンジ2



「降鬼山 光連寺」



山号・さんごう(仏教の寺院に付ける称号)は、

「降鬼山」 

鬼を降参させたという意味らしいです。 






むかしむかし、

この辺りは、うっそうとした場所で、妖怪が出て

悪さをするので、村人は困っていました。



ある日、風骨たくましい通りかかりの僧が

村人に頼まれ、退治しました。


それで、この山号が付きました。







コウレンジ1




このお寺には、輪蔵附経蔵(りんぞうつけたりきょうぞう)があり

見せていただきました。










コウレンジ7





本堂で現在のご住職のくわしいお話しを

聞きました。


奥様から、お茶とお菓子を頂きました。

外が寒かったので、温かくほっとしました。





コウレンジ3


建物の前に「一切経蔵」と書かれています。

ここに輪蔵附経蔵が保管されているところ。

福岡県有形民俗文化財です。


(*一切経   別名 大般若経)





コウレンジ9




第8代住職 智厳(ちごん)法師(安永七年卒)が、

長崎で修行中にある旧家主から

人柄と学識に感銘して、贈られたそうです。





長崎からこの川崎町まで、

牛7頭の背に乗せて、

一切経七千巻が運ばれたそうです。





コウレンジ4



経蔵は、中央に一本の主軸があり、

八角形の回る、廻蔵となっています。

引きだしの中に、そのお経が収納されています。


一回転させると、経典を読誦したのと

おなじご利益があると

言われています。





コウレンジ6


主軸の補修工事をされたそうで、

以前使っていた主軸の木材が

横にありました。




コウレンジ5

主軸を支える台座。




近くに、こんな文化財があるなんて

まったく知らず、驚きました!

お寺 「光連寺」さんののことも、知りませんでした。



コウレンジ8



お寺の菩提樹


ボダイジュ  「シナノキ科」の木。


初夏になると薄い黄色の花が咲き

いい香りがするそうです。




コウレンジボダイジュ



長崎から、8代住職智厳法師が、

一切経といっしょに種子を持ち帰ったとも、

大宰府天満宮の飛び梅伝説のように

一切経を慕って、菩提樹が飛んできたとも

言われているそうです。








帰り際に、私たちが移動のバスへ

冷たい雨が降る中、次期ご住職の息子さんが

傘もささず、ずっと手を振って見送って下さいました。







やっぱり郷土史って

すごくおもしろい。














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コメント

川崎町、とっても歴史を感じる町なんですねー。1からまとめて拝見しました。
ボタ山、むかしの写真で見た事あります。
2018/03/26(月) 09:30:36 | URL | onorinbeck #- [ 編集 ]
onorinbeck さまへ
お忙しい中、1から見てくださって
ありがとうございます。

当時は黒い山だったようですね。
筑豊には、ボタ山の跡地が
今は普通の緑の山だったり
住宅街になったりして
残っていて、形は変えても活躍で~す。
2018/03/26(月) 14:01:00 | URL | ゆず #- [ 編集 ]
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